賃貸アパートの部屋は隙間風で冷えて寒い
私が住んでいるアパートのリビングは冬場なかなか部屋が暖まりません。
エアコン室温30℃、風速全開にしてもです(電気代が、、)
実は以前からウスウス気づいてはいました。
廊下や浴室/トイレへとつながるドアの下には結構1.5cmほどの隙間が。
室内の気密性が高まりすぎるとカビが生えやすくなるため、設計上こうなっているのですが、室内のドアから冷気が吹き込んでいることも。
空気の流れがわかるようにティッシュをつけてみると、
0℃の外気がリビングに流れ込んでいました!
これではどれだけ暖房をつけても部屋が暖まらない訳です。
そこでドア下の隙間を埋める方法を探してみました。
たどり着いたのがニトムズのドア下部シールテープです。
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あまり室内の見た目を変えたくなかったので、透明シールが選べるこの製品に決めました。
ちなみに近隣のホームセンターでは598円だったので、Amazonの方が安く購入できました。
ドア下部シールテープの取り付け
結構長いので、ドアの幅に合わせて切ります。
そしてすれすれの高さになるようドアに貼り付けます。
しかし、ドアを引くとだいぶこする様になってしまいました。
1度剥がして再度調整しようとしたその時、
バリバリ!
両面テープの粘着力に負けてドアのカッティングシートが剥がれてしまいました!
これでは退去時の雲行きが怪しいので、ドライヤーで糊に熱を加えながら剥がすことに。
なんとかきれいに剥がすことができました。
ドア下部テープを貼る際には、養生テープをまずドアに貼ることを強くオススメします!
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今回はリビングから廊下に通じるドアと、浴室へ通じるドアに貼り付けてみました。
見事に隙間風は入ってきません!
これで私の部屋の暖房効率は改善されるはずです。
賃貸アパートやマンションで安価かつ有用な方法ですので、部屋が寒い方は是非試してみてください!