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サーフボードの発送方法と料金について|メルカリで売れた板を配送してみた

今回はサーフボードの発送方法についてです。

サーフボードは配送中の破損も多く、年々取り扱い業者も少なくなっているのが現状です。

私自身、板の整理のため6.5ftの板をメルカリで売却する際に、発送方法について色々調べたので、その実体験に基づいてご紹介します。

先に結論

  • 安く送るなら西濃運輸。しかし営業所止めとなることが多い。
  • 料金が高いが、梱包込みで安心のヤマトホームコンビニエンス(らくらく家財宅急便 / 梱包・発送たのメル便)
  • 日本郵便クロネコヤマトは取り扱い無し

 

サーフボードの配送取り扱い業者

 

私が確認したところ、現在では主に2択となっているようです。

西濃運輸

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画像引用:日野自動車

ちょっとマイナーですがカンガルー便でおなじみの西濃運輸です。

サーフボードの発送について最も料金が安く、サイズもロングまで対応しているのは西濃運輸です。

料金は関東圏内で6000円程度との見積もりを頂きました。

必ずしもハードケースに入っていなくても取り扱って頂けるようですが、他の貨物と混載なので

自分の板が傷つかないことと、他の貨物を傷つけないことを念押しされました。

デメリットとしては相手先まで届けるのではなく、相手先の最寄りの営業所止めとなることです。

相手が引き取りに行くことになりますので、メルカリなどでの取引の際は事前に引き取りの可否を確認しておきましょう。

 

ヤマトホームコンビニエンス(らくらく家財宅急便 / 梱包・発送たのメル便)

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画像引用:イーアイデム

クロネコヤマト宅急便はサーフボードの取り扱い無しですが、比較的大型貨物を運搬するこちらで引き受けてもらえます。

メルカリでは梱包・発送たのメル便(旧:大型らくらくメルカリ便)として取り扱いがあります。

最大のメリットは配送員の方が梱包をしてくれる点です。

一方でその分料金は割高です。私の発送サイズ(6.5ft)では12000~18500円になりそうでした。実際の料金は配送員の方が来た際に計測して料金を決定するそうです。

引用:メルカリ

また、必ずハードケースに入れての発送する必要があります

ハードケースを持っていて、お金はかかっても仕方ないから、全ておまかせしたいという方には安心かもしれません。

 

佐川急便

ネットでは飛脚ラージサイズ宅配便で送れるという説と、受付中止になったという説があります。

私の最寄りの営業所ではサーフボードは破損の可能性が高く受け付けていないとの回答を頂きましたので、ご参考までにお伝えしておきます。

 

 

福山通運

こちらもネット上では営業所次第とのことでしたが、私の最寄りの営業所ではやはりサーフボードの配送は受け付けていないとのことでした。

 

 

サーフボードを発送時の梱包ポイント

 

ハードケースに入れて発送する

ハードケースに入れる入れないでは破損の可能性が大きく異なってきます。

やはり外的な衝撃を緩和してくれますし、配送員の方も運びやすくなるので事故を防ぐ事ができます。

ハードケースを持っていないという方も、近年安いケースが出てきていますので、あくまで配送用と割り切って廉価なケースを買うのも一手です。

 

プチプチに巻いてハードケースへ

また、ハードケースに入れれば良いという訳でもなく、やはりプチプチに巻いてからケース入れるのがベストでしょう。

 

まとめ

以上、サーフボードの配送方法についてご紹介しました。

まとめ

  • 安く送るなら西濃運輸
  • 丸投げして楽したいなら、料金が高くてもヤマトホームコンビニエンス
  • 配送にはハードケースがあるのがベスト
  • プチプチでしっかり巻く

あくまで私が確認した時点での情報ですので、取り扱いや料金など詳細は各配送業者の最寄り営業所までご確認ください。

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