映画

医師・医療がテーマの映画5選

更新日:



医療がテーマの映画をみてモチベーションUP

誰でも勉強を続けていると、飽きてきたり、モチベーションが下がることがあると思います。医学部の勉強は将来使う知識と分かっていても、座学で病名や症状を眺めているとダレてくることもしばしば。そこで、講義の上手な先生は人気ドラマ内の話や映画の話と関連させて、学生の興味を保たせようとします。これがどれも面白い映画で、疾患への理解も深まり、やる気も上がるので、私のおすすめも含めて紹介したいと思います。

1.レナードの朝

1991/アメリカ/ドラマ/120m

 オリヴァー・サックスの実話を基に、治療不能の難病に挑む医師の奮闘を、一人の重症患者との交流を軸に描いた感動のヒューマン・ドラマ。30年間昏睡状態だった男レナードが、奇跡的に意識を回復した。セイヤー博士の治療が功を奏したのだ。博士はその治療を、他の患者にも適用してめざましい効果をあげるが……。

all cinema

実在するイギリスの神経科医Oliver Sacks氏を題材にした映画です。舞台は1920年頃のアメリカ。慢性神経疾患(嗜眠性脳炎)を抱える患者さんに、パーキンソン病治療薬のL-DOPAを投与することで奇跡的な回復を遂げる話です。紹介してくれた先生曰く、映画に登場する患者さんの動きがまさに神経疾患を抱える患者さんの動きを見事に再現しているとのこと。病院実習をしている先輩も、神経内科の先生に是非見てほしいと紹介されたそうです。

2.パッチ・アダムス トゥルー・ストーリー

1998/アメリカ/ドラマ/116m

ロビン・ウィリアムズが、実在の医師に扮した感動ドラマ。“ユーモアによる治療が重要”という説を実践し、医学界の常識を覆した医学生パッチ・アダムスの半生を描く。人間味溢れるアダムス役をロビンが熱演。彼お得意のユーモアと温かな視点で、現代医学の問題点をさり気なく突く。自殺未遂の果て、自らの意志で精神科に入院したアダムス。彼はそこで目覚め、医学の道を志す。2年後、ヴァージニア大学の医学部に入学したアダムスは、規則に背いては患者をユーモアで楽しませていた。冷ややかな視線を向ける学部長や同僚を後目に、やがて彼は恋人カリンとともに、夢に見ていた無料治療院を開設するが・・・。
all cinema

アメリカの実在する医師Patch Adams氏を題材とした映画です。映画内に登場する無料診療所は"Gesundheit! Institute"して1971年から1983年まで実在していました。この映画は名言の宝庫で、見るたびに勇気が湧いてきます。

"You treat a disease, you win, you lose. You treat a person, I guarantee you, you'll win, no matter what the outcome."

"I wanted to become a doctor so I could serve others. And because of that, I've lost everything. But I've also gained everything."

"Our job is improving the quality of life, not just delaying death."

3.風に立つライオン

2015/日本/ドラマ/139m

 1987年、大学病院に勤務する島田航一郎はケニアの研究施設に派遣されることが決まり、恋人の貴子を日本に残し、ケニアへと旅立った。現地で研究と臨床に明け暮れ、充実した日々を送っていた航一郎だったが、その後、国境近くの赤十字病院からの派遣要請を受ける。航一郎は、想像を絶する過酷な状況に戸惑いながらも、同病院で出会った日本人看護師・草野和歌子と力を合わせ、負傷者の手当に当たる。ある日、そんな航一郎の前に、一人の少年兵ンドゥングが担ぎ込まれてくるが…。
all cinema

1971年3月から実際にケニアへJICAから派遣された医師 柴田紘一郎氏がモデルとなった作品です。限られた医療資源を用い、ナクール病院で奮闘なさった柴田氏の活躍を知り、発展途上国における医療について垣間見ることができます。この映画は涙無しには見られませんでした。

4.カッコーの巣の上で

1975年/アメリカ/ドラマ/133m

刑務所の強制労働から逃れるため精神異常を装ってオレゴン州立精神病院に入ったマクマーフィは、そこで行われている管理体制に反発を感じる。彼は絶対権力を誇る婦長ラチェッドと対立しながら、入院患者たちの中に生きる気力を与えていくが……。
引用:all cinema

5.小さな命が呼ぶとき

2010年/アメリカ/ドラマ/105m

愛妻と子供たちに囲まれ幸せそうに暮らすやり手ビジネスマンのジョン・クラウリーは、切実な悩みを抱えていた。8歳の娘メーガンと6歳の息子パトリックが、長くても9年しか生きられないとされる難病“ポンペ病”に冒されていたのだ。患者の数が少なくビジネスにならないと治療薬の開発も進まない中、いまやメーガンに残された時間はあと1年に迫っていた。そこでジョンは、ポンペ病研究の第一人者、ロバート・ストーンヒル博士のもとを訪ね、研究を進めるには資金が足りないという彼に援助を申し出る。そして、勤めていた会社を辞め、ビジネスマンとしての才覚を総動員して資金集めに奔走、ストーンヒルの研究環境の整備に邁進するジョンだったが…。

まとめ

映画やドラマで登場した疾患は記憶に残りやすいですし、生き生きとした医師が登場するとモチベーションが高まります。勉強の合間にいかがでしょうか!
 

ダブルレクタングル

ダブルレクタングル

-映画

Copyright© MED MIXER , 2018 All Rights Reserved.