築40年木造戸建DIYを粛々と続けているP.P.です。
本記事では
といった疑問をお持ちの方々に、わたしの経験をお伝えしてお役に立てる記事にできればと思います。
DIYで使う工具はレンタルしよう!
DIYをするにあたって、様々な工具が必要になりますよね。
特に、電動工具を使用すると作業能率も向上してとても便利です。
自身も部屋の壁に漆喰を塗ったとき、粉の状態に水を加えて練る工程がありました。
「大人のねるねるねるね」状態で、90Lのバケツでえっこらえっこらかき混ぜていたのですが、一向にまとまる気配なし。
そこで、世の中には「かくはん機」という便利なものがあることを知り、ものの数分で工程を終えることができました。
その際、ネットではなかなかレンタル工具の価格が調べられなかったので、参考までに記しておきます。
コメリにおけるレンタル工具の種類と料金
以下がP.P.の近隣にある某コメリの料金表です。
※店舗により取り扱い工具の種類・料金は異なりますので、詳細はお近くの店舗にご確認ください。
コメリで工具をレンタルする方法
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1コメリカードを手に入れる
最初で最後のポイントですが、コメリで工具を借りるにはコメリカードというクレジットカードを作成する必要があります。
初年度年会費が無料で、翌年以降550円がかかりますが、本カードで店頭決済をするだけで年会費は無料となります。
ちなみにレンタルする当日にカウンターで入会し、審査を経たのちに仮カードを発行してもらうことができます。
すなわち、即日入会でその日にレンタルが可能となります。
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2工具を選んで借りる
必要なものを選んで、カウンターで手続きをします。
カード入会のハードルはありますが、他のホームセンターに比べて圧倒的な品ぞろえの良さです。
これまで借りたものでは、庭の整地に使用した耕運機、プレート40kg(よく工事現場でみる地面を平らにするやつ)などなど。
絶対に購入しないであろう品々がお手頃価格でお借りできるのは夢がありますね。
モルタルミキサーとか気になるなー。
ちなみに私が利用した店舗では前日夜から借りることができました。
閉店前にお店に行くと、1日分の料金で翌日の朝から作業できます。
なお、耕うん機などのガソリンは自前で用意する必要があります。
ガソリン携行缶がないとガソリンスタンドでは法律上機械に直接給油できないので、事前に準備しておきましょう。
グラインダーなどの刃も同様です。消耗品は自前で購入する必要があります。
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3返却する
泥汚れや、撹拌機についたモルタルなどは自分で清掃する必要があります。
あまりにも汚れがひどいと別途クリーニング料を取られてしまうのでご注意を!
まとめ
以上、コメリでレンタルを行っている工具の種類や料金についてご紹介しました。
作業量が多い場合、電動工具で一気に時間を短縮することができます。
ぜひレンタルを活用してみてください!