※記事内の空席情報は2019/2/22金現在の情報です。空席は常に変動するので、最新の情報を各自ご確認下さい。
今年のゴールデンウィークはいまだかつて無い10連休ということで、早くも航空券の価格が上昇しています。
エアプラス株式会社・飯島正人営業部長は、「例えば、東京からホノルル4月27日出発、5月5日現地発で検索すると、一番安いものでも51万8,000円。過去に例にないくらい高騰している」と話した。
なんと東京ーハワイの往復航空券は50万円まで高騰しているとのこと。
1週間ズラせばビジネスで往復できるような金額ですね、、
とはいえ、普段仕事を休めない方はたくさんいらっしゃると思います。
せっかく手にした10連休、50万円までは出せないけれど、少しお金がかかってもいいからハワイに行きたい!キャンセル待ちをしているけれど順番が回ってこなさそう!という方向けになんとか価格を抑えてホノルルへ向かう方法を考えてみました。
日本発着便の予約状況
ニュースの通り、劇的に高騰しています。
画像引用:エクスペディア
しかも帰国便は怒涛の乗り継ぎで移動時間24時間超えがほとんどです。
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個人的にはここまで航空券も高騰していることですし、チャーター便でも飛ばして輸送量増やすのでは?と考えていました。
そこで旅行会社(HIS)に問い合わせてみたのですが、増便の予定はほぼないそうです。
空港の発着枠は限られているので、臨時バスのように簡単には調整できないためです。
日本発着を諦めて、韓国(仁川)発着で探そう
そうなんです。GWで10連休!と浮かれているのは、広い世界の中でも日本だけです。
他の国の方々からしてみれば、ただの平日です。
そこで、日本から近い&発着数が多い(競争が多く価格が下がる)仁川国際空港発着で検索してみましょう。
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なんと仁川発着であれば、ホノルル直行便往復12万円から選べます!
東京-仁川間の移動は片道3万円台ですね。
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7日の朝帰りであれば、片道約15000円からあります。
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これならば、キャンセル待ち続出のGW中でも20万円以内でハワイ(ホノルル)往復航空券を手配できます!
とはいえ空席はわずかですので、是非お早めにご確認下さい。
まとめ
・日本発着の東京-ホノルル便は50万円近くまで高騰
・キャンセル待ち続出&増便の見込みは無い
・韓国(仁川)発着であれば、往復12万円〜
・東京-仁川はLCCでお得に移動
・うまく空席を組み合わせれば20万円以内ででハワイ(ホノルル)往復航空券を手配可能!
今回の空席情報はエクスペディアで検索を行いました。